株式会社スクリムテックジャパン

都市空間に森を創る

『都市空間に森を創る』とは、都市空間を木造化することで、循環型の木材利用と地方創生が目指せます。サステナブルな建築物が求められる昨今、炭素固定に寄与できる木造建築の安全性を高め、美観にも配慮した接合方式『ホームコネクター工法』・『タフネスコネクター』で都市空間の木造化のサポートを致します。
住宅・非住宅、製材・エンジニアリングウッド、S造やRC造との混構造など幅広いニーズに対応でき、接合部の高い要求水準を満足できる接合技術です。

立命館アジア太平洋大学(APU)
木3学。グリーンコモンズ中央の木造部は、1時間準耐火燃えしろ設計の二方向ラーメン構造。

大分大学食堂棟
樹状構造。方杖で小屋梁を支えることで大スパンと意匠を両立した構造体。県産材をふんだんに使用し、天井が高く開放的な空間に。

住宅に使用された高耐力壁柱『壁無双450』
450mm幅の柱兼耐力壁。壁倍率は最大28.6倍と業界最高クラスの壁倍率を実現。施工はナット締めするだけの簡単施工。さらにアンカー取り合い部分は親子フィラーを採用し、アンカーの施工誤差も吸収できる優れものです。

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