ティンバライズLABO 2025【第2回】
2025/3/28
<ティンバライズ LABO2025【第2回】>
【タイトル】編集者と技術者から見た、これまでの都市木造とこれからの都市木造
【日時】2025年3月28日(金)19:00~21:00(18:45開場)
【場所】田島ルーフィング株式会社 会議室Ocean1
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 南ウィング 21階)
【ゲスト】森 清(エムアンドエディターズ、Office Bunga、元 日経アーキテクチュア編集者)
【モデレータ】安井 昇、加藤 征寛(team Timberize)
【内容】
2000年の改正建築基準法施行により都市に中高層の木造建築をつくることができるようになってから25年が過ぎようとしています。すでに多様なタイプの都市木造が全国に登場しており、繰り返し使われる技術、一品生産の技術など、そのつくりかたも様々です。その建築の過程を編集者目線で見てきた森清さんをゲストに迎えて、防耐火面を知る安井と構造面を知る加藤と一緒にこの25年を振り返るとともに、このあとの25年(2050年)に向けて、どのような都市木造をつくるかを議論してみたいと思います。
ちなみに、森さんが編集にかかわられた都市木造関連の図書は、「都市木造デザイン大全」「ディテールの教科書 中大規模木造編」、日経アーキテクチュアの特集は、「木造第3世代」「木造ビッグバン」「構造で見せる木造大空間」「部材調達で差をつける大型木造」など多数あります。お楽しみに!