ティンバライズLABO 2025【第1回】
2025/1/29
<ティンバライズ LABO2025【第1回】>
【タイトル】TOKYO WOOD TOWN 2040以降の都市木造と都市林業
【日時】2025年1月29日(水)19:00~21:00(18:45開場)
【場所】田島ルーフィング株式会社 会議室Ocean1
(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 南ウィング 21階)
【ゲスト】湧口 善之(都市森林株式会社代表取締役)
川口 真沙美(公益財団法人日本デザイン振興会)
【モデレータ】腰原 幹雄、内海 彩(team Timberize)
【内容】
日本の都市木造は2020年代に入り、設計/施工のプレイヤーも増え、高層化・大規模化、用途の多様化が進んでいます。 現在、山に放置されている木を都市で使い、山へお金を還元することの意義を、多くの人が共有するようになりましたが、さほど遠くない未来に、山の木が不足することも予想されます。 そのときには都市の木造を”貯木”とみなし、都市のなかで木を融通し合う ーそのような山との互恵関係を結ぶ”WOOD TOWN”2040年までに実現しよう、というのが、昨年開催された「山と木と東京」展での提案でした。
第1回のラボは、「山と木と東京」展主催・公益財団法人日本デザイン振興会の川口真沙美さんと、都市林業というアイディアを提唱・実践し、「都市森林プロジェクト」に取り組んでこられた湧口善之さんをゲストに迎えます。 リユースも含め”都市にあるさまざまな木”を使う未来について、一緒に考えてみたいと思います。